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かをるのワルツ

施設30分の訪問で・・・ 

2012年06月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日は、雨の中をある打ち合わせのため責任者に付いて、三ヶ所の老人福祉施設を訪問した。どこも明るくて、開放的利用者の人がカラオケを歌っていたり、体操していたり、それはどこも変わらず賑やかだった。壁には、絵や書が張られ、様々な作品が所狭しと置かれている。職員の方たちも右往左往それは、忙しそうだ。そんな三ヶ所の訪問感想と言おうか?少し対応も違ったり、微妙な違いが感じ取れたのでちょっとブログネタにでも、共通したことがあった。三ヶ所ともに施設長が女性だったこと。でも、その対応には、かなりの差があり面白かった。まず、最初の施設では、担当者が打ち合わせが終わり、最後に「施設長がいますから・・・」と呼びに行ったが、施設長さんは、出て来ないまま・・・担当者は、黙って帰って来て、何も言わないまま席に座った。わたしたちも知らんぷり担当の人は、かなり感じの良い人だったがいい人だけに「手が離せなくて・・・」とでも、うまく言い訳も出来なかった。そして、次の施設では最後に施設長の部屋の前を通った折りに施設長さんが廊下まで出てこられ、紹介され丁寧な挨拶を受けた。りっぱな部屋にひとり、私服で座られていた。利用者さんとは常に交流されてるのだろうか?そして、最後の施設年配のオバサン風の施設長さん介護士と同じピンクの制服を着ている。それも、職員と机を並べて仕事をされていた。一瞬、担当者の方かな?と思った。気さくで、担当者でなく、施設長さん自らが対応した。その間も利用者が横を通ると頭を下げていた。施設長さんの対応ひとつでも、かなり違いがあった。これがすべてではもちろんないしこれだけど良し悪しは決められないことだけど単純なワタシは、ある程度評価してしまうなと思った。担当者の人が「今の施設の方向性は、してあげるでなく、利用者さんと共に心を共有して過ごしていくこと」と語られていた。その言葉を聞いたからか?約30分の訪問で、ワタシが感じたこと・・・・・・・おわり

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