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自然と共に
家庭菜園の楽しみ
2016年06月22日
テーマ:無農薬野菜
家庭菜園を行うと無農薬で有機肥料を使った安心・安全な野菜を食べることが出来ます。
しかし、その労力は大変なものがあり割に合いません。
それでは何故野菜を育てるのか?
それは育てる楽しみが有るからです。
工夫して上手く育てば嬉しいですし、失敗すれば対策を考えるのも楽しみの内です。
昨年の秋に植えたニンニクで実験を行いました。
この度、その結果が出ましたので報告させて頂きます。(学会発表みたい、アハハ)
我が家のニンニクは普通種とホワイト6片を育てています。
普通種は春に子孫を増やす為にニンニクの芽が出ますが、栄養を取られるのでなるべく早く芽を摘みます。そして炒めて食べます。
しかし、ホワイト6片はニンニクの芽は出ずに茎の途中に子孫が出来るので、摘むことが出来ません。
ホワイト6片を収穫するとメッチャ小さな種が出来ているのです。
一般的にニンニクは大きな種から大きなニンニクが出来ます。
この小さな種を秋に植え、来年の種蒔きに使えるまで成長できないかの実験をしてみました。
小さな種を比較的大きな物(直径5mm位)と小さな物(直径3mm位)に分けて植えました。
勿論、小さな種なので寄せ植えです。
結果は(市販しているLサイズを基準として)
大きな種から大6個、中3個、小1、極小14個
小さな種から大1個、中4個、小2、極小34個
面白いですね。
同じ大きさの種でも大きく育つ物と小さいままの物があり、極端です。
直径5mmの種から60mmのニンニクに育つ、体積1700倍になった物もあるのです。普通の種では10倍にしかならないので驚異です。
大、中、小は今秋の種に使えそうです。ニンニク17個が使えると100個分の種になるのです。
実験は大成功!
普通に育てたニンニクを種にする事も出来ますが、驚異の成長をした物を使って育ててみたいと思います。
来年の春の収穫が今から楽しみです。
【写真】4月段階のホワイト6片種育成畝
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阿Qさんへ
再度の訪問有難うございます。
あ〜れ〜。
プロの阿Qさんに遣って欲しかった!
それでは少し考えてみます。
確かに開店休業が多いみたいですね。
参加者の思いがや目的が一緒でないのが主因と思われるのですが、冷やかし参加される方もいるのが困りますね。
2016/06/22 13:56:46
サ−クルを盛んにすべき!
いえいえ、アタシャ−駄目です。
商品作物のシガラミがある故、思い切った実験が出来ません。
悠々さんこそ適任です。
側面から盛り上げますので、サ−クルを開きましょう!
いろんなサ−クルが存在しますが、開店休業のようです。
何故なんでしょうか?
2016/06/22 11:24:47
阿Qさんへ
ホワイト6片種なかなかの結果でしょう。
面白いですね。
此れからも色々と試行錯誤を繰り返したいと思います。
家庭菜園サークル、名案ですね。
色んな人の知恵も頂けるし、これから始める人にも役立つと思います。
阿Qさん管理人お願いします。
2016/06/22 09:06:15
楽しんでいますね!
遊びがてら、いろいろ験してやる農業は、楽しくて仕方がありません。
来年が来るのが待ち遠しくなります。
工夫結果を報告し合う、「家庭菜園サ−クル」でも作りましょうか?
2016/06/22 06:26:56