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かをるのワルツ

千年を経て今ある石にロマンを感じて 

2016年09月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



以前から一度は見なくてはと言い続けていたダンナさん

やっと、今日行くことが出来た。

修復工事の終わった、屋嶋城の城壁

屋嶋城と書いて、「やしまのき」と読む。


日本書記によると

667年に唐・新羅の連合軍に敗戦

侵攻されるのを恐れ、防衛のために西日本各地に朝鮮式古代城を築いたとある。

屋嶋城はその一つ

長い間見つかってなくて、幻の城と言われていたのを

今から、18年前に発見されて、今年、復元を見たもの。












復元された城壁の石は黒い石と灰色は新しく加えられた石

薄い茶色の石がその時のものだそうで

1349年間、ここにあったということね。


時代を超えて、今ある石

遥か昔の奈良時代にあった石だと

やさしく撫でてみた(笑)

ちょっとロマンを感じる。













ここが正面の城門













城壁が6メートルもあり

出入りは梯子

敵が来ると、梯子を上に上げて敵を攻撃したとのこと

山城の特徴

ネットの『倭国の防衛』が詳しい













建物の柱の跡?













余談だけど

今日は、屋島に登る道路が無料だった。

その代り、駐車場代が300円

有料道路の半額になったのかな?


それは良かったんだけど

屋嶋城まで行く途中、廃墟になった旅館の前を通る。

戸も窓もガラスは割れ、とても不気味な感じ

そこに人が入ってて、とても気味が悪くて

おとちゃまのワタシ、ダンナさんを引っ張って、行くのを止めて

時間を遅らせて行った。

折角の復元した屋嶋城跡、少し残念な気がした。

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