つれづれに

68歳の日記 

2016年11月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:夢に向かって

3 歌の収録 (3)
先月(11月)大阪・此花区のデイサービスでのショーの様子を、同じ業者にお願いしてカメラに収録した。
ところが業者より連絡があり、録音した音声に、ミキサーの設定ミスによるハウリングが入っているらしい。このようなミスは一度リハの音を聞いて確認しなければ発見できない。
今度の件で、私のようなド素人には想像もつかない困難な要素が潜んでいることを思い知らされた。
1時間にわたる歌謡ショウの実施とその記録という大仕事を、たった3人で仕上げることの大変さはやる人にしかわからない。今回も想定のできないハプニングが起きてしまった。パソコンに組み込んだカラオケビデオソフトで次々とショウを進行させるのだが、開始15分前になって突然パソコンから音が出なくなってしまったのだ。必死に原因を探してもわからない。このままだと今日のショウはできない。ビデオカメラさんが私の様子に気付いてパソコンを修復してくれたのだが、これによる遅れで、音のリハーサルと確認ができないままスタートせざるを得なかった。音にわずかなハウリングがあることもチェックできなかったのだ。この収録はハウリングの程度を私が聞いてみて、場合によっては収録したビデオを没とすることもあり得る。つまり、収録の費用約10万円が無駄になることに。長年ショウをやっていると、時々起こる機器その他のハプニングだが、これを踏まえての経験が、将来本当の意味での「プロ」になるために必要と考える。
風邪も少し落ち着いてきたので、また歌の録音のやり直しでもするか・・



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