つれづれに

いろんな生き方 

2016年11月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

この歳になってまだ夢を追いかける日々が続く。
週に2日だけデイサービス送迎車の運転手もしている。
通所者15人程の小さなデイだ。運転手としての収入と言っても、ボランティアと変わらない程度だ。
収入はどうでもよく、と言っても勿論この歳で並の収入が得られる仕事などない。ただ、デイの皆から頼りにされるからこの仕事が続けられる。
私なりに小さな夢があり、それを常にまわりに語るのが
皆に好感を持たれる理由のような気がする。
日頃からボランティアの歌うたいとして、遠くは神戸・京都・時には和歌山の北部にまで足を延ばす。これも金はかかるが、私の小遣いで回ってゆけるから気にしない。むしろ、喜ばれるからやめられない。
私が運転手として通うデイもこの暮れに忘年会を控えていて、私の歌を交えた2時間ほどのショーを予定している。所が、デイの部屋が狭いので、私の家のリビングを会場に提供しようと妻と相談するのだが、例によって妻の返事は「絶対にダメ」なのだ。理由は、「知らない他人を家に入れることは出来ない」という事。昔から私の友人でも、家に迎え入れる事を心良しとしない。
性格的に私と全く反対なのだ。私的には、他人を我が家に招待することはこの上ない喜びなのだが。

この件につき、男性と女性で意見が分かれる事はあるとして、妻と私のどちらに賛成できるか、貴重なご意見を頂ければ有難いです。



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