雨の居酒屋でのショック

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つれづれに

2016年12月05日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

「オー・マイゴッド！！」

昨日の夜小雨の中、車で5分の行きつけのカラオケ居酒屋へ。
飲むためではなく、私が車での送迎を担当している、小さなデイサービスの、忘年会の打ち合わせに行ったのだ。
案の定、雨の日曜の夜は客はおらず、馴染みらしい客が
一人、ママを肴にカウンターで飲んでいた。
そのうちに客は酔いのせいで、カウンターでいびきの音を立て始めた。
私は打ち合わせと雑談の後、自身の練習のために英語の
曲を歌った。ところが、寝ていた客が目を覚まして1段高い「お立ち台」に立ち、大声でプレスリーの曲を歌い始めたのだ。
それだけでは何も問題はないのだが、大変なのは彼の歌声だ。
酔いも手伝ってか、歌のフレーズの切れ目ごとに、マイクを口にくわえるようにして精一杯の大声を出す。
狭い店は５～６秒ごとに割れんばかりの大音響に包まれる。その客は上手とは決して言えない英語の歌を、「どや顔」で歌うと言うよりもわめく。これには私も参った。その酔っぱらいには私も、
「オー・マイゴッド！！」の心で店をあとにした。