つれづれに

トランプタワー隣で客激減…ティファニーCEO辞任 

2017年02月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:大阪の「ニュース受け売りオヤジ」

トランプ米大統領(70)誕生の余波で、高級宝飾店「ティファニー」の最高経営責任者(CEO)が5日、辞任した。ティファニーの売り上げの1割を占めるニューヨーク・マンハッタン5番街の本店はトランプタワーの北隣にあり、昨年11月のトランプ氏の当選後、警備強化のため来店客が激減していた。暫定的にCEOを兼務する同社のコワルスキー会長は「最近の業績に失望している」と表明した。

引き金となったのはトランプ大統領誕生だった。オードリー・ヘプバーン主演「ティファニーで朝食を」の舞台として知られる5番街の本店は、世界全体の売り上げの10%を占める旗艦店だが、トランプタワーの北隣にある。昨年11月8日、トランプ氏が当選すると、同氏が家族と暮らすタワー周辺はニューヨーク市警が200人を動員する厳戒下に置かれ、抗議活動も連日行われるようになった。

金属製のバリケードも設置され、ティファニーを訪れる人も警官に行き先を尋ねられ、手荷物検査されるようになった。米国では11月の感謝祭から12月のクリスマスにかけて年末商戦に入るが、ティファニーは安全対策のため、正面入り口を閉鎖し、恒例のショーウインドーの飾り付けも中止する事態に追い込まれた。来店客の減少に伴い、売り上げも前年同期比14%減と急減。世界中に展開する店舗の中で、本店の落ち込みは突出していた。
ティファニーは、中国の景気停滞などで主要顧客のセレブ、観光客の購入が落ち込み、昨年2〜10月も前年同期比7%減。そこにトランプ大統領誕生が加わって業績不振が拡大した。後任は社外から招く方向だが、トランプ氏がホワイトハウスに移っても、メラニア夫人(46)は三男バロン君(10)の学校があるため、当面トランプタワーに住む。CEOが辞任した5日も、タワー前では政権反対派と支持派のにらみ合いが続くなど、市警の厳戒は続いている。
ティファニーにとってはとんだ災難だが、トランプ氏の次女ティファニーさん(23)の名は同社に由来しているという。
  
以上がニュースの受け売り

これより下が私の記述 (長くなってスミマセン)

ヘンリーマンシーニの名曲「ムーンリバー」は映画「ティファニーで朝食を」の主題歌として、主演女優オードリーヘップバーンが歌ったのは1962年の事と言う。この「ティファニーで朝食を」の「ティファニー」が上記のニュースに登場する宝石店だ。

私が話題にしたいのは「ムーンリバー」の曲について。アンディウイリアムスの歌がよく知られている。私はこれを改めて聞き、自分の歌のレパートリーに加えたくなった。今私は英語曲を20曲ほど歌う事ができるが、その歌はほとんどが昔の映画の主題歌だ。(カーペンターズの曲などは別だが)
それらは本当の名曲ばかりで、私の歌を聴いて「あっ、この曲聞いたことがあるわ」の声を聞くと、その声に私自身が癒される。
聞く人のほとんどが歌の意味がわからないのは仕方がないとして、やはり音楽は世界の共通語だ。意味は分からなくても心に響くのは、美術・文学その他の芸術どれもが持つ力だ。改めて歌を歌う幸せに感謝をしたい。そして、それに精進したいとも思う。















  



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