おひとり様の今日はこんな感じ

ﾄｲﾚｯﾄﾍﾟｰﾊﾟｰで思った事　

2020年03月08日 ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

先週末はトイレットペーパーがどこも完売していた。
残り5ロールだったので、普通に買うつもりだった。

最悪、新聞紙だなとあきらめた。
子供のころは、両親の畑仕事について行って、畑の端で、草だって使った(笑)

田舎育ちの昭和生まれはたくましいのです。

でも月曜に、仕事の昼休みに、近くのドラッグストアに行ったら、たまたま買えた。

安心したけど、自分は1ロールを何日で使うのか分かった。
今まで、一度にガラガラたくさん使っていたことに気づいて反省した。

トイレットペーパーも箱ティッシュも、先週より大事に使うようになった。

友人は、在庫を3パック持っていた。
買いだめしたんじゃなくて、普段の備蓄で。
「買えなかったら、1パック譲るよ」と言ってくれた。

人によっても、備蓄って全然違うんだなって思った。

デマに踊らされるなというけれど、家族に子供やお年寄りがいたら、日用品がなければすぐに困る。

私は一人だし、行列にまで並ぶのは、ちょっと抵抗があるけど、家族のために買うために行列をに並ぶ気持ちもわかる。

そもそもデマがなければ一番良かったんだけど。

職場は福祉関係なので、病気を持ち込まないように、普段の生活からマスクはよく使う。

私は買い置きがもう少しあるけど、すでにマスクを手作りしている同僚もいる。

私も、今あるマスクが大切すぎて、こんなに大事に使った事がない。

あって当たり前だった物が、無い。

物の大切さとか、普通の生活ができることのありがたさとか、改めて思いました。



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