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自然と共に
干し柿
2015年10月28日
テーマ:植木
「辛気くさ」かったどすぇ〜。
遣る気が全く起きなかった10月初旬
それなのに我が家の渋柿である美濃柿が収穫せよと云っている。
美濃柿は本来、熟柿にして食べる柿
道の駅では1個100円もする大きな柿
このまま放置すれば熟して道に落ち、汚く掃除するのも面倒である。
そこで奮起して、干し柿にすることに決めた!
高枝切りバサミで低い処になっている柿を先に収穫した。
60個ほどあった。これを持ち帰り包丁で皮むきして干す。
皮むきは子供の頃から得意だ。
薄く、切らさずに剥くので皆さんビックリする。
次の週は高い処の柿を竹棒の先を割って枝を折り易く細工して108個収穫し、煩悩を取り払うように真剣に剥いた。
その次の週は48個を収穫して今年の干し柿は216個で終了した。
干し柿は11月になって寒く空気が乾燥した時にするのが良いが、美濃柿はそれまでは待ってくれない。
温かい10月に干すので腐らずに干し上げるのは難しい。
セカンドハウスで干すと夜露が降りるので上手くいかない。
自宅の蘭置き場が日当たりも良く、屋根もあるので最高の干し場である。
今年の10月は雨も降らず干し柿には最高であった。
【写真】蘭置き場の干し柿
カトレアと一緒に日向ぼっこ
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れつさんへ
そんなことないで〜すよ。
辛気臭いですが、1個3分で600分
10時間も掛っちゃったの〜。
こりゃ大変でした!
干し柿の甘みは美味しいですね。
また、乾燥途中の干し柿は絶品です。
2015/10/28 20:45:44
阿Qさんへ
百目柿と同じ位の大きさですが、違います。
百目は富士柿などの別名もありますね。
お尻に黒い渦巻線があるのは甘くて美味しいので好きな柿です。我が家にも3本あります。
干し柿にするには手間暇が掛るので高価になるのは仕方ないでしょう。
この頃は労力掛ける農家はわが村でも少なくなりました。
2015/10/28 13:45:22
秋の今昔
百目柿とは違うんですね。
こちらは、「甲州百目柿」の収穫真っ盛りです。
そのまま売ると、二束三文ですが、干し柿に加工すると、メンタマが飛び出るような値段と成ります。
昔はどの家の軒先にも、干し柿がぶら下がっていたものですが、今はチラホラ。
労力は有り余っているはずなのに?
2015/10/28 11:29:21
たまさんへ
干し柿を使ったお料理は洒落て美味しいですね。
干し柿にあんこを入れたお土産が有りますが、好きな味です。
粉を吹かせるまでは出来るのですが、その先高級菓子にすることが出来ません。
料理は苦手なのでそのまま頂きます。トホホ
2015/10/28 09:51:27
道子さんへ
涎を出していると認知症と間違われるので気を付けましょう(笑)
道子さんはレトロな食べ物が好きなんですか?
干し柿は懐かしく自然の甘みを感じます。
2015/10/28 09:42:30
子供の頃が懐かしい
母の実家に行くと干し柿を使ったお料理が出てました。
それを母たちが話題にしながら大叔母になる腰の曲がったおばあさまをみんなで褒めるんです。
あ〜このおばあ様が作ってるんだ!と思ったものです。あの不味い渋柿が粉吹いてびっくりするほど高級菓子に変化するのですよね。大変な作業ですよね。
2015/10/28 08:43:09