つれづれに

北京の数百倍のPM2.5にさらされ・・ 

2016年02月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日も例によって歌のレッスンに励む。午後風呂もそこそこに公民館の近くのカラオケ店へ。この店はまだ3度目だ。ママが気さくに相手をしてくれるのと、ビルの4階という立地のために客がほとんどいなくて、歌う順番を待つ事がないのでつい足が向く。
店に入ると、先客は20代後半とおぼしき男女が1組だけ。ところが、その2人がヘビースモーカーで、おまけにママも遠慮なく吸う。気管支喘息の持病を持つ私はいささか居づらい。広くもない店は3人が出す煙で充満していた。ママにお願いして換気扇のスイッチを入れてもらったが、カウンターの隣席で吸われるタバコの匂いはたまらない。いつかTVでこう言っていた。「居酒屋の喫煙席や、麻雀卓のそばのPM2.5の濃度は北京市内のそれの数百倍はある・・」

結局私はその中で3時間近く歌うことになったが、歌いながら大きな呼吸をするたびに、どれ程のPM2.5を吸ったことか。前回ここへ来た時にも喫煙客がいて気になったが、以後考えることにする。これは店として常識の問題だ。ママはいい人なんだが。



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