要らぬおせっかいの提案

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つれづれに

2017年01月12日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

昨日送ったメールには・・

昨日シニアナビのユーザーの方に1通のメールを送った。
その方はプロフィール欄に写真を載せていない。
そのメール内容の一部がこうだ。

［要らぬおせっかいの提案です。貴方のプロフィールに、何でもいいですから写真を載せて下さい。人は「視覚に弱い動物」らしいですから、載せて頂いた写真の画像を頭に入れてメールのやりとりをすれば、私の頭もスムーズに回転すると思います。
実は私、「認知症」も気になり始めていて。施設の慰問で1度に２時間のショーをやる時は、歌詞が覚えられずに苦労しています。
15曲分の歌詞が覚えられず、自分のためのモニターテレビを一緒に持ってゆきます。お客用のスクリーン（100インチ）の画面は私の後ろに写る訳で、振り返らないと見えませんから。］という文だ。

これに付随したことで、私は来月、ある舞台付きレストランで、小規模なディナーショーらしきものに出ることにしている。先日その打ち合わせに行った時、私用のモニターとして自分の前にテレビを置きたいと申し出た。
相手の返事はこうだった。
「舞台の上を電気コードが走るのは良くない。譜面台を準備するので、それを使って下さい」「ではそうします」ということに。

テレビで若いスター達が１0曲・15曲と難なく歌い、ドラマでは長時間のセリフを暗記して演ずる。私も、自分の若い頃にはあんな芸当ができたのだろうかと、不思議な気持ちになるのが常なのだ。