つれづれに

今日も夜間営業活動 

2017年01月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:歌の出前営業

行きつけのカラオケホールで今夜初めての営業活動。
普段私は客として、自分のリクエストした曲を他の客の前で(時には数段高い舞台で)歌う。

今夜は閉店時間に客が帰った後、ママに話をする。
「夜の客の入りが良くない日に、私をゲスト歌手として使って欲しい」今夜の客は私と他に1人だけなので、集客が必要だが、特に策を講じてはいない。私の歌を求めて客が2〜3人入れば、それで私の費用はペイ出来る。後は客が増えただけ店の収入だ。
更に、希望の客には当日に歌唱指導も無償でOKと伝えた。
今日のような客の少ない日を事前に決めて、通常日の客に告知すれば良い。告知のビラは私が準備できる。(私はチラシ作りには慣れていた)
カラオケ店では、時に「売れないプロ歌手」を店に招き、集客に使う事がある。店はそれなりのギャラを歌手に払うのだが、客が増えた分だけで支払うギャラをペイできるかは疑問だと思う。勿論一概には言えないが。
以前にも他の店でプロが来店して歌うのを聞いたが、「この歌なら私の方が上だな」と感じたこともあった。 
ママは、話は分かったので、マスター(主人)と相談して返事を ということだった。
昔のカラオケブームの時に比べて、どの店も客の減少に悩んでいるのだ。さあ、どんな返事が来るか?



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR







上部へ