つれづれに

カラオケサークル・オフ会 

2017年01月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日はサークル2度目のオフ会。参加者14名。
2/3を占める女性軍は酒が入るとひと際にぎやかになる。メンバーの中で一番の注目株がⅮ君。彼はもう何度か参加している長老君のようだ。前回ももそうだが、ご苦労なことにマイクスタンド持参であった。これからわかるように、奉仕の精神にあふれて、人の為に尽くす所作は半端ない。動作も恐ろしくきびきびしてソツがなく、何事にもかゆい所に手が届くタイプで、見ていても気持ちが良い。
彼とは少し話しただけだが、まだ現役の会社員だという。一見シニアと見るのは無理で、38歳だと言われても、「ああそうか」で終わるほどだ。歌もソツなくこなし、場の盛り上げに徹していた彼は皆の注目の的だ。

彼の紹介が長引いた。彼は器用にルービックキューブを両手で回し、リズムに合わせて踊りながら歌う。すると大きな笑いが巻き起こる。
彼のマイクスタンド持参の理由がこれだ。これはどう見ても一つの芸に仕上がっている。私は来月歌謡ショウの舞台を控えているのだが、私の曲をひとつ減らして彼のこの芸に替えても、結構喜ばれるだろうと思ったほどだ。
勿論これは条件が揃って、可能であればの「お話し」
彼の勤め・休日・連絡先などを聞くことができたので、今後のつながりが持てるかも知れない。
取りあえずは、これが今日の収穫であった。



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