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自然と共に
第三者への説明
2017年02月03日
テーマ:テーマ無し
昨日は寒い風が吹く中をチャリンコで労働基準監督署に行って来ました。
要件は私事ではありません。
現役時代の同僚が仕事のし過ぎで倒れてしまい、それの労災認定に関する聞き取りです。
労災認定には事故が起きた前の6か月間の勤務状態が重要な判断材料になります。
会社での入出門時間は社員カードを入出門時にリーダに通すことで管理されます。
勤務時間は社内イントラネット上で自己申告するようになっています。
しかし、入出門時間と勤務時間の電子データは全て会社側が持っていて、個人は持ち出すことが出来ません。
会社側がどのような勤務状態を提示してくるか分からないので、事前に当時を良く知る人から状況を聞く為に私が指名された次第です。
同僚とは同じ所属ではなく、居室も違います。
また、当時は会社を退職する準備中で良く休みを取っていた時期なので細かい勤務状況は分かりません。
それでも私が指名されたのは、検討部屋を一緒にして長い間情報を共有していたし、昼食も一緒で一番良く知っているからだと思います。
よって労働基準局の担当の方には6ヶ月間だけではなく、10年間の仕事への取組み姿勢や勤務状況を説明しました。
それに対して何故そう思うのか理由を聞かれます。
昨日の事も良く覚えていないのに、昔のことをハッキリ覚えている筈がありません。
ましてや他人の事。
何となくでは第三者には真意は伝わりません。
作り話は出来ないので、記憶にあるちょっとした出来事を交えて説明はしました。
何も知らない第三者に長期間の状況を端的に説明するのは本当に難しいですね。
予定時間は3時間だったのですが、5時間も掛りました。
最後に担当の方から本人からも聞けなかった事まで聞けて役立ちましたと言って貰え、おべんちゃらでも疲れがとれました。
シニアでもまだまだ仕事に頑張ってる方がおられます。
もう若くはないのですから労災にならないように程々にして頂きたいと思います。
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たまさんへ
残念ながら後遺症は残りました。
少しの回復は期待できますが、普通の生活までは回復しないでしょうね。
本人からは会社の対応は冷たいと聞いています。
たまさんの旦那さまは治って良かったですね。
2017/02/03 18:01:03
村雨さんへ
俺たちの時代より今の方が間違いなく大変ですね。
大手でも面子かマネージャーが自分ファーストなのか分かりませんが、労災認定は嫌います。
今は大変な時代ですが身体に後遺症が残ってはどうしようもありません。
無理と思ったら転職する位の気楽さが必要と思います。
2017/02/03 17:53:07
ウルウル
夫が20年前に倒れたときも 会社の方達から「労災認定してもらいましょう。どんなことでも協力しますよ」といろんな方から言われました。
でも労災認定されるのは障害がどれだけ残るかということが肝心なので、会社の方から、2年傷病手当金や退職金の増額や、色々の条件で、円満退社になったのを今考えると良かったのかな。
結果的に左手左足も1年未満で元に戻りましたから。
その方も障害が残らなければいいですね。
2017/02/03 16:35:39
ガラさんへ
仕事に頑張り過ぎても、最後まで会社は面倒をみてくれません。
当時、アドバイスしていたのに、本人も今は後悔していると思います。
結果は私には全く判りません。
私情は挟まず当時を思い出しながらなるべく忠実に説明をしてきました。
2017/02/03 15:47:54