オーガニック

メニュー

テーマ

カレンダー

月別

自然と共に

2017年04月13日ナビトモブログ記事
テーマ：無農薬野菜

歳を重ねるに連れ身体を労りながら生活をしようと思っています。
一人生活をしていると、惣菜や加工食品を買ってきて食べるのが多くなってしまいます。
しかし、そこを我慢して自分で料理も作るようにしています。
そして料理にも間食のおやつにもオーガニックを使うように心掛けているのです。
無農薬で化学肥料を一切使わずに有機肥料で育てたオーガニック野菜を自分で育てているので、これを使わない手は無いと思っているのです。

間食のおやつには秋に収穫して加工していた干し柿や干し芋を時々食べてきましたが、そろそろ底をつきつつあります。
そこで、ピーナッツを殻付きのまま焼いて食べるように切り替えました。

ピーナッツの焼き方にも実験をして自分に合う焼き具合を決めました。
最初は１５０℃で３０～４０分焼いていたのですが時々生臭い時があります。
家庭のオーブンなので温度が均一では無いですし、ピーナッツの大きさもまちまちなので仕方ありません。
そこで温度を１７０℃に上げて焼いた処、少し焦げ目がつきますが香ばしさが増します。
これが自分に合うことが分かりました。
多くを焼くとピーナッツの油が酸化し易いので１週間分ずつ焼くので面倒ですが・・・。

焼きピーナッツはおやつだけではなく、酒のあてにもなります。
食べ過ぎないように気を付けなければなりません。
まだまだ山のように殻付きピーナッツがあります。
もっと早くから食べれば良かったと反省していますが、余っているものを長期保存しなければなりません。
殻付きのまま冷蔵庫に入れるのが一番よいのですが、入らないので殻を外す手間を掛けて焼き方もまた工夫しなければなりません。

隣国で育てたのが入っているかもしれない加工食品より、これからも安心安全な自分で育て加工したオーガニックになるべく拘っていきたいと思うのであります。