つれづれに

旅日記(1) 

2017年10月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

丁度1年前に旅日記を書き綴ったのを思い出した。
最近ブログの更新が滞っているので、その同じ旅日記を
書いてみる。
1年前のものと全く同じ文なので、その時読まれた方には
大変失礼だがご容赦を願いたい。

実際の旅行日は以下の通り。

2016/06/23(金)
仕事を終えて車に積む荷物をチエックし、ラーメンとおにぎりでおなかをごまかして夕方6時 出発。北海道17日間の旅のスタートだ。行き当たりばったりの気ままな旅は、どんな事になるのか私にもわからない。
宿を決めるのは当日又は前日に電話をする。早く予約すると自由が利かなくなるからだ。車中泊ができるように、寝袋・マットレス・枕・カセットガスコンロ・レトルト食品も積み込んだ。
ただ、折りたたみ自転車を積んだのは失敗だった。
市内を回るのに便利だと思ったが、実際にこれを使用したのは札幌での一度のみだった。北海道では、市内でもパーキングに止めなくても駐車場所は容易に見つけられた。愛車はホンダのフィットで、後部座席を倒せば足を延ばして寝るだけのスペースは十分あるのに、自転車と荷物で一杯の後部には寝る場所はなかった。助手席側のシートを倒してそこに寝たのだが、凸凹の解消のためにマットレスを使い、何とか寝ることができた。

大阪・大東市を出て舞鶴へ。最も昼間の長いこの時期だが、それでも夜9時を過ぎた初めての舞鶴は、私を悩ませた。
舞鶴市内で小樽行きフェリーターミナルを探すのに少し手間取った。セットしたナビで近くまで来たものの、ナビが終わってその先がわからない。知らない街で人に道を尋ねても、昼間だと雰囲気で大体わかるが夜は特にわかりにくい。途中でコンビニに寄り道を聞くが要領を得ない。フェリーターミナルは自衛隊の駐屯地のすぐそばだった。フェリーの出港は0時半で、小樽到着は明日夜8時半の予定だ。乗船するとすぐ風呂へ。船内では不都合は何もない。疲れのためか、すぐ爆睡へ。



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