つれづれに

仕事 

2017年10月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:歌の出前コンサート

歌の仕事確保への苦闘が続く毎日。
12月にはクリスマスがらみの予定が数件入り、まずまずだがその他の月が寂しい。

以前に仕事に関して、私の兄に「ショー内容の充実のため協力してほしい」と話したことがあった。
奈良に住む兄の所へは、私も畑仕事の応援のためによく通ったのだが、今では兄1人で規模を縮小して野菜を作る。彼にも持病がありいつまでも続けられない。

老人ホームでの私の「ショータイム」は平均1.5時間だ。
時間に余裕があれば、飛び入り参加などを入れて2時間はやる。
リピート依頼があれば曲目の変更・私の旅行記のスライドショーなどで対応をするのだが、それにも限界がある。
そこで私の打開策が、兄貴をショーに引き込もうというものだ。彼は「武者小路きみまろ」の真似をよくやり、聞いても面白い。私はこれに目をつけて、一緒に出てくれと誘ったことがあったのだ。
今朝電話をすると、準備も必要だし、すぐには返事ができないという。だが感触としてはまんざらでもない。
協力してくれて「笑い付きのショー」を提供出来ればそれこそ鬼に金棒というもの。経費はアップするが良さを認めてもらえれば何とかなる気がする。

奈良市内の、美人で歌うまママがやるカラオケ店にも、今度の台風被害で阪奈道路が止まっているため、しばらく行っていない。今日の2つ目の台風が去ったら、兄貴を説得ついでにママの顔でも見に行くとするか。久し振りに声も出したい。今日午後久し振りに市内のカラオケホールへ行った。台風のため雨模様で客は4人だけだ。
私の歌は計13曲で、思い切り歌えたせいで爽快だった。
布施明の歌を歌うとストレスを解消出来る。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR





上部へ